2012.05.25
ファッションシティ表参道&原宿で、今もっともアツい場所といえば、「東急プラザ 表参道原宿」だ。今回は、2012年4月18日にオープンしたばかりの、この施設を大紹介。魅力満載のファッションテーマパークは、ファッショニスタならずとも、訪れたくなること必須!
観光&ショッピングにぴったりな最重要ファッション・スポット
「東急プラザ 表参道原宿」が位置するのは、神宮前交差点。洗練された最新ファッションを発信する表参道と、若い感性と個性派ファッションがあふれる原宿、2つのエリアがクロスする場所だ。それだけに、「東急プラザ 表参道原宿」に入っているのは、話題性の高いショップばかり! 世界へ向けたファッション&カルチャーの発信施設として、国内のアツい視線を集めている。
また、“新名所”としてふさわしい便利なアクセスも、魅力のひとつだ。同施設までは、JR線原宿駅から徒歩4分、地下鉄明治神宮前駅から徒歩1分、地下鉄表参道駅からは、徒歩7分。向かいには、ファッションビル「ラフォーレ原宿」、徒歩数分の場所には複合商業施設「表参道ヒルズ」や「明治神宮」があり、観光&ショッピングにぴったり! 施設案内のパンフレットが、中国語・韓国語・英語に対応しているのも、旅行者にうれしいポイントだ。
それでは、見どころ満載の「東急プラザ 表参道原宿」を、4つの“注目ポイント”でご紹介しよう。
注目POINT〈1〉
プチリゾート? テーマパーク?!屋上テラス&アートな内装
“ファッションテーマパーク”をコンセプトに作られた「東急プラザ 表参道原宿」は、ショッピング以外にも見逃せないポイントがたくさん!
最注目ポイントは、なんといっても、6階の屋上テラス「おもはらの森」。自然との共存を考えて生み出されたグリーン豊かなこの空間には、都会の真ん中とは思えないほどのリゾート感があふれている。
テラスの入り口近くに、カフェ「スターバックス」があるので、ドリンクでゆっくり休憩するのがオススメ。また、最上階7階のカジュアルレストラン「bills」の窓からも、テラスを眺めることが可能だ。
また、アートな内装も、同施設の見どころ。例えばエントランスは、鏡ばりのエスカレーターになっており、まるで万華鏡の中にいるよう! 訪れる人や時間・季節ごとの景色を映し、さまざまな表情を見せてくれる。各ショップにも、随所にハイセンスなインテリア&内装が散りばめられているので、ゆっくりショッピングを楽しんで。
注目POINT〈2〉
世界最大級店舗&日本初上陸ブランドも!話題の3大ショップ
多数のテナントのなかでも、大きな話題になっているのが、通りに面した3つのショップ。それぞれの店舗は、地下1階から地上2階まであり、見ごたえ十分。ココにくれば、新鮮なファッションアイテムが見つかること、間違いナシ!
〈衣食遊〉を世界に向けて発信するグローバル旗艦店「The SHEL’TTER TOKYO」
「moussy」「SLY」など、数々の人気ブランドを手がける、国内アパレルメーカー「バロックジャパンリミテッド」の旗艦店。ショップのコンセプトは、ファッションとカルチャーが交わることで生まれる、“衣食遊”を体感できる場所! そのため、同メーカーの製品のほか、セレクトしたヴィンテージアイテムやスイーツ、コスメ、ライフスタイルグッズ、本、CDなどがそろっている。3階の「RODEO CROWNS WIDE BOWL」では、キッズの取り扱いもアリ!
アジア初!世界最大級の旗艦店 「TOMMY HILFIGER」
プレッピースタイルに遊び心を加えたテイストで人気を博す「TOMMY HILFIGER」の世界最大級旗艦店。ゴルフ、デニムなどのラインに加え、ランウェイコレクションなど、同ブランドのフルラインナップがそろうのは、アジアでもココだけ! ファンならずとも、ファッション好きなら一度は訪れたいショップだ。
日本初上陸のアメカジブランド「AMERICAN EAGLE OUTFITTERS」
デニムを中心としたアメカジブランド「AMERICAN EAGLE OUTFITTERS」は、ココが日本初のショップ。同ブランドのウリは、カジュアル&カラフルなデザインと、手頃な価格帯。また、レディースに加えて、メンズも充実している。多くのファストファッションブランドがひしめく原宿で、さっそく、新たな人気ショップとなっているそう!
東急プラザ 表参道原宿
東京都渋谷区神宮前4-30-3 電話:03-3497-0418 営業:11時〜21時(B1〜5階)、8時30分〜23時(6〜7階飲食店)
http://omohara.tokyu-plaza.com/
※施設・各ショップの取り扱い商品、価格、サービスなどは変わることがあります。