
2012.05.11
東京の魅力が詰まった新名所
「ダイバーシティ東京 プラザ 」
2012年4月19日、臨海副都心エリアに「ダイバーシティ東京 プラザ」がオープン。ここは、最旬ファッションからアキバカルチャー、名店グルメまで、東京らしさがぎっしり詰まった新名所。盛りだくさんの魅力をレポートします!
旅行客にうってつけの
最新観光スポット!
ダイバーシティ東京 プラザが誕生したのは、日本有数の観光スポット“臨海副都心エリア”の中心地。東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩3分、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「台場」駅からも徒歩5分でアクセスできる。
旅行者にとって何よりうれしいのは、東京の魅力が凝縮されていること。154店舗の個性豊かなショップが集積し、渋谷、銀座、秋葉原といった人気タウンの要素が詰め込まれているのだ。それでは早速、見どころをご紹介しよう。
ダイバーシティ東京 プラザは、ショッピングはもちろん、エンターテインメント、グルメまでそろった大注目の複合施設。
インフォメーションは日・英・中の3言語対応、館内サイン・フロアガイドは日・英・中(繁体字/簡体字)・韓の5言語表記。銀聯カードにも対応(一部店舗を除く)。
東京のショッピングスタイルが変わる?!
最先端ファッション
まず注目したいのは、今や日本のファッションシーンの主役とも言えるカジュアルブランドの充実ぶり。
ショッピングモール日本初出店となる「AMERICAN EAGLE OUTFITTERS⁄aerie」をはじめ、「ユニクロ」「H&M」「FOREVERE 21」「ZARA」「Bershka」など、世界をリードするブランドが勢ぞろい。今夏には北米エリア以外では初出店となる「Old Navy」もオープンする。
これまで渋谷や銀座の街を歩いて比較検討していたショッピングが、ここならワンストップで楽しめるのだ。
世界中で大人気の「AMERICAN EAGLE OUTFITTERS⁄aerie」は、国内ショッピングモール初出店。
「ユニクロ」など、世界をリードするファストファッション店が勢ぞろい。いずれの店舗も大型で、目移り必至の品ぞろえ。
「earth music&ecology」を手がけるクロスカンパニー社の新業態「SEVENDAYS=SUNDAY」。レディス、メンズ、キッズ、雑貨までそろえ、ポジティブでアクティブな、オフタイムのカジュアルスタイルを提案。
ファッションでは、人気ブランドの新業態も話題。特に東京の最旬ファッションが気になる旅行者なら、日本発のリアルクローズブランドは要チェック!
ナチュラル志向の東京女子から絶大な人気のクロスカンパニー社がメンズ、キッズまで展開を広げた「SEVENDAYS=SUNDAY」や、“Life as a Journey”をテーマにデザイン、機能、素材にこだわったアイテムを展開する「BEAMS LIGHTS」初のオンリーショップなど、ファッション好きなら見逃せない新業態ショップが数多く出店している。
「BEAMS LIGHTS」初のオンリーショップ。旅行や出張、日常シーンまで旅ととらえ、シワになりにくいワンピースや、オン/オフを瞬時にスイッチするリバーシブルジャケットなど、スマートな機能性を追求。
人気タレント・モデル、木下優樹菜がプロデュースする「Avan Lily」も初出店。こだわりのヴィンテージアイテムなどを取り入れた、自由なミックススタイルが魅力。新時代のファッションアイコンブランドだ。
東京が誇るエキサイティング体験!
充実のエンターテインメント
等身大ガンダム立像は、ダイバーシティ東京 プラザのシンボル。時間帯によっては、頭部が動き、蒸気を噴射する演出を見ることも。
高さ18メートル、施設を守るようにそびえ立つのは、実物大のガンダム立像。そう、ダイバーシティ東京 プラザは、ガンダムファンの新たな聖地でもある。
圧巻は、ガンダムシリーズの世界観を体験・体感できる世界初のエンターテインメント施設「ガンダムフロント東京」。直径16メートルのドーム型スクリーンに映し出される大迫力のモビルスーツ映像、1,000体を超える歴代のガンプラ展示、憧れのキャラクターと2ショット写真を撮れるデジタルフォトスポットなど、ファン垂涎のコンテンツがめじろ押しだ。
また、秋葉原で人気の「GUNDAM Café」も出店。ガンダムキャラクターにちなんだテイクアウトフード&ドリンクに、マニアなら思わずにやけてしまうはず。
「ガンダムフロント東京」の目玉の一つが、直径16メートルのドーム型スクリーンが設置された「DOME-G」。過去の名シーンや、モビールスーツが頭上を飛び交う新作CG映像に大興奮!
秋葉原ではいまだに行列が続く「GUNDAM Café」の2号店もオープン。ガンダムの世界観をイメージしたテイクアウトフード&ドリンクや、おみやげにピッタリのグッズがゲットできる。
ガンダム以外にも、興奮のエンターテインメント施設が満載。ボウリング、ゲーム、カラオケなどが楽しめる総合エンターテインメント施設「ラウンドワンスタジアム」は都内最大級の規模。平日は朝6時まで、金・土・祝前日は24時間オープンしているので、東京を遊び尽くしたい旅行者にもうってつけ。さらに、6階レストランフロアには、秋葉原などでおなじみの「メイドカフェ&バー めいどりーみん」が出店。本物の東京ディープカルチャーに触れたい人はぜひ来店を!
「ラウンドワンスタジアム」には、何種類ものスポーツが気軽に楽しめる「スポッチャ」も併設。屋上にはフットサルコートや、テニスコートも。
「メイドカフェ&バー めいどりーみん」も出店。キュートなメイドさんが「おいしくなーれ♪ 萌え萌えキュン☆」と、料理におまじないをかけてくれる。
名店の味から“五感で楽しむ”レストランまで
バラエティ豊かなグルメスポット
もちろんグルメも見どころいっぱい。フードコート「東京グルメスタジアム」は約700席というエリア最大級のスケールで、個性豊かな13店舗が軒を連ねる。なかでも旅行者にオススメなのが、「洋食や 三代目 たいめいけん」や、人気ラーメン店「六厘舎」の新業態「久臨」といった東京の名店グルメ。旅先ならではの味覚を求める人もきっと満足するはず。
フードコート「東京グルメスタジアム」は約700席。壁面に設置された、触って遊べる「アミューズメントウォール」も、ぜひお試しを!
「九臨」の「野菜つけめん(並)(730円)」。魚介だしが効いたスープ、シャキッと炒めた野菜、もっちりした中太の麺が抜群の相性。
また、6階のレストランフロアは“五感で楽しむ”がコンセプト。前出の「めいどりーみん」や、宇宙船をイメージし、眼下に実物大ガンダム立像を望むブッフェレストラン「APOLLO」など、こちらもバラエティに富んだラインアップ。フードコート、レストランフロア以外にも、最高級コナコーヒーで知られる「ホノルルコーヒー」日本一号店や、カルビーや森永製菓といったお菓子メーカーのアンテナショップなどがそろい、食の楽しさをさまざまなスタイルで堪能することができる。
6階レストランフロアのブッフェレストラン「APOLLO」は宇宙船をイメージ。窓際の席からは実物大ガンダム立像を眼下に望むことができる。
お菓子メーカー、カルビーのアンテナショップ「カルビープラス」では、揚げたてのポテトチップスが食べられる。
ダイバーシティ東京 プラザ
東京都江東区青海1-1-10 電話:03-6380-7800(受付時間:10時~21時) 営業:物販・サービス・その他10時~21時 フードコート10時~22時 レストラン11時~23時(いずれも一部ショップは異なる) 定休日:不定休
http://www.divercity-tokyo.com